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[体験/学ぶ力]本物に見て触れて学ぶ・・・有明清掃工場 中央防波堤処分場 社会科見学 4年生

2015年7月6日
4年生は有明清掃工場と中央防波堤処分場に社会科見学に出かけました。
有明清掃工場では4つの班に分かれて、清掃工場の様々な施設を間近に見ることができました。
プラットホームは匂いが漏れないように巨大な扉が清掃車が来ると開きゴミを捨て終わると閉じを繰り返す様子や、ゴミバンカのゴミを巨大なごみクレーンがかき混ぜる様子をガラス越しではありますが、目の前で見ることができました。
また、有明清掃工場はごみ収集車に加えてごみ管路収集輸送システムという地下を通る巨大な掃除機で臨海副都心のビル群と繋がっていてそこからもゴミを管を通じて空気の力で収集しているそうです。

埋め立て場はゴミの層の上に土を被せそれを繰り返す「サンドイッチ工法」により、ごみの飛散防止・害虫発生防止・臭い防止・メタンガスによる火災防止がなされ、「浸出水の処理」として雨水がゴミにしみて出る浸出水という排水を、ポンプで集め、水再生センターで綺麗にしてから、東京湾に戻しているそうです。
「混ぜればゴミ 分ければ資源」
この言葉を守って処分場をできるだけ長く使えるように意識してほしいというのが、今日一番覚えて帰ってほしいメッセージですと係りの方がおっしゃっていました。
処分場は、海の航路があり千葉県、神奈川県も近接するためこれ以上広くできないそうです。また、処分場隣に建設された東京ゲートブリッジの形状は羽田空港を離着陸する航空機の邪魔にならぬよう中央は低く、かつ船も通れるよう下部はトンネルのように空けて建てられているそうです。同じ理由で、羽田空港を航空機が離着陸するため埋立処分場をこれ以上高くすることもできないそうです。
現在の最終埋立地は始め30年で一杯になると言われていましたが、それを様々な延命措置を講じて現在は50年使えるまでにしたそうです。今日学んだことを真摯に受け止め、資源の大切さについて子どもたちが日々考えてくれることを願います。

15分もの間子どもたちの熱心な質問の挙手が止むことがなかった様子から、ゴミの量を減らし分別をすることの重要性を子どもたちは実感を持って学んだようです。

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