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[心の教育] 日々手話で伝えている方からお話を伺う…音楽の会全校合唱「ふるさと」の取り組み

本日の月曜集会では校長先生からハンディキャップがある人との接し方のお話がありました。
音楽の会に向けて取り組んでいる「ふるさと」の合唱の手話を難聴のお子様を持つ中村さんに見て頂くためです。

中村さんに全校児童で取り組んだ「ふるさと」の合唱の手話を見て頂き、伝えたいという気持ちが伝わってきてとても良かったですと言葉を頂戴しました。
その後、音楽科の房前先生が中村さんに質問形式で手話について話を伺いました。

Q.手話にとって一番大切なこととはなんですか?
A.日本語・英語という言語の1つとして「手話」はあると条例で決めている地域もあるくらい、手話は「言語」の1つであるということを意識してほしいです。

Q.手話を使う時の表情の役割はありますか?
A.手話で「楽しい」「嬉しい」は同じ手の動きになっています。表情で楽しさ嬉しさの違いを伝えてあげると、誰にとっても分かり易いと思います。

Q.ろうあの方に出会った時にはどのように接したらよいでしょうか?
伝える方法としては、指文字・表情・空書(くうしょ)・ノート鉛筆で書く(筆談)・口をはっきり開けて口の動きで伝えるなどいろいろな方法がありますが、とにかく伝えたいという気持ちが大切です。

中村さんから子どもたちでも伝えられる手話を教えて頂きました。
右手人差し指とと左手人差し指絵で人が出あってお辞儀をする形が基本となる
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」を教わりました。
また、「さようなら」や「OK」は手を振る手でOKの形を作るで通じるそうです。
右と左の指先を重ねるような仕草なら「助けて下さい」という手話なので「どうしました?」とその人に声をかけて下さいとのことでした。

最後に子どもたちからも中村さんに質問をさせて頂きました。

Q.2年生男の子/手話はどういう風に決まっているのですか?
A.手話は1つの物に決まっている訳ではなく方言があります。私(中村さん)は東京都練馬区で学んだ手話を使っています。

Q.2年生女の子/中国語や英語のように違う国でも手話はあるのですか?
A.それぞれの国でそれぞれの言葉があるように
 それぞれの国でそれぞれの手話があります。

最後に房前先生から、普段「歌は心」と音楽の授業で伝えていることと同じように「手話は表現」であるので、伝えようとする心・気持ちが大事になりますねという締め括りの言葉で月曜集会を終えました。

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