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[学ぶ力] 濃い薄いがどんなふうに重なるときれいかな?繰り返しでどんな形を作るとすてきかな?感じる心を育てる…2年生 図工 ローラー版画

2015年3月2日
山路先生が担当の2年生図工の授業で、ローラーを使った版画に挑戦しました。
半分に折った折り紙を切り抜き型紙を作り、その紙を画用紙の上に置いてインクをつけたローラーでなぞります。
置いた折り紙を剥がすとそこが、真っ白に抜けます。逆に切り抜いた外側の紙を置いて切り抜かれた穴をローラーでなぞると、切り抜いた形にインクがつきます。ステンシルという染めの方法と同じです。それを折り紙の型紙をずらしながら繰り返していくと、いろいろな模様や濃淡を出すことができるということを先生から教えてもらい子どもたちはいよいよローラー版画に挑戦しました。

染物を専攻している山路先生は色の濃淡や重なり、ぼかし、滲みといった表し方を子どもたちにも学んで欲しいと考えてきました。今回のローラー版画で子どもたちは最初に白い画用紙にローラーでゴロゴロと黒いインクを転がすところから始めました。始めは濃いところや薄いところができて、またインクをつけてゴロゴロ。どんどん楽しくなってなんと画用紙が真っ黒一色になるまで塗った子も何人も現れました。この「真っ黒け」の1枚目に取り組んだのがとても効果があったようで、2枚目からの折り紙を切り抜いて作るローラー版画では子どもたちは大人顔負けの濃淡の美しい作品や、現代彫刻家の版画の作品のように形がパキーンと決まった作品がたくさん生まれました。

山路先生の思いを受けて、子どもたちが感じる美しい濃さ薄さの重なりや切り抜いた形の美しい並べ方など「美しさ」について学び表わせた授業となりました。

[学ぶ力] 濃い薄いがどんなふうに重なるときれいかな?繰り返しでどんな形を作るとすてきかな?感じる心を育てる…2年生 図工 ローラー版画1

[学ぶ力] 濃い薄いがどんなふうに重なるときれいかな?繰り返しでどんな形を作るとすてきかな?感じる心を育てる…2年生 図工 ローラー版画2