キャンプ

新渡戸文化小学校の宿泊行事は複数の学年をまたいだメンバーで活動するのが大きな特長です。
どのキャンプも学年をまたぐ「縦割り」活動とすることで、子どもたちが年齢の枠を越えた強い絆を結ぶことを目指しています。

新渡戸文化小学校の夏のキャンプは、2・3年生を対象にした低学年キャンプからはじまります。

低学年キャンプ(まるぬまキャンプ)

2・3年生が縦割りで生活を共にするキャンプ。豊かな自然の中で野外活動を存分に体験できると同時に、親元を離れ、子どもたちが中心となった共同生活を通じて、心身共にたくましく成長していきます。2年生は初めてのキャンプ。3年生からキャンプのルールや楽しみ方を優しく教えてもらいます。
3年生は、昨年の体験をベースに、2年生をサポート。
学年を越えた絆は、その後に続く高学年キャンプのみならず、日々の学校生活でも大きな財産となります。

4・5・6年生は、「サバイバルキャンプ」「じょんのびキャンプ「しらねキャンプ」のうち、どれか一つを選択。
いずれも縦割り班に基づく活動です。

高学年キャンプ(サバイバルキャンプ)

テント班を核として2テントで大きな村組織=「ユニット」を作り、食材の仕入れや創作料理を行います。火を起こして飯盒でごはんを作り、寝るのもテントの中!
自然に囲まれた中、なんでも自分たちの手でやってみることで、一人ひとりの児童が協力することの大切さを実感することを目的としています。

高学年キャンプ(じょんのびキャンプ)

新潟の山村を舞台に、かやぶきの家にて農村生活を送ります。「じょんのび」とはその土地の方言でのんびりすることを意味します。
"じょんのび"を探求し地域の人々や地元の小学校との交流活動も行い、その土地の人々や自然と交流を深めることを目的としたプログラム作りを進めています。

高学年キャンプ(しらねキャンプ)

白根山のふもとを舞台に、自然の恵みを生かした工作や活動を行うキャンプです。

竹を使った竹馬作り・溶岩の板を使ったピザ作り・冬はスキー場でもある坂の立地を生かしたサマーリュージュなど自然を体で感じ取ることを目的としたプログラム作りを進めています。

キャンプ以外にも、新渡戸文化小学校は宿泊行事が盛りだくさん。
心のふれ合いが子どもたちを大きく成長させます。

冬の教室(3・4年生)

3・4年生は冬の体験学習として丸沼高原スキー場で冬の教室を行っています。
2学年間の縦割り生活を3泊4日の期間で行います。
その活動を通じて、スキーだけでなく食事や礼儀など生活する力も存分に付けていく目的があります。

富士一周体験学習(5年生)

5年生は社会科の授業の一環として、毎年1泊2日で富士一周体験学習を行います。
巨大な製紙工場を見学したり、牧場で乳搾りを体験したりと、充実したプログラムで、子どもたちに本物に触れる機会を提供しています。

修学旅行(6年生)

毎年2月末から3月初旬の時期に修学旅行を実施しています。
日本の歴史や文化遺産、自然や産業について多くを学ぶ教育活動であると同時に、生涯にわたる友情を築く大事な「卒業旅行」でもあります。
宿泊先は、伝統・格式ある施設。テーブルマナー教室も行います。大人としての礼儀・作法を学ぶことは、卒業後の中学生としての糧になります。