学ぶ力

2017年1月25日 [学ぶ力]アクティブ・ラーニングで器楽合奏にフォーカス②・・・5年生 図工

2017年1月24日
図工科でも一昨年から「考える写生会」と題してアクティブ・ラーニングを取り入れた写生会を隔年で行なっております。
また、先週はアクティブ・ラーニングを用いて、器楽合奏の絵を描くために5年生は《器楽合奏のコツ》を端的な言葉で付箋に書き出し共有しました。
>>前回の導入の授業。
今週はそれに引き続き、付箋を子どもたちの観点で分類しました。

驚かされたのは、算数で教わった「ベン図」を流用して、ピアノとバスマスターのコツを分類し異なる点と共通点を見た目に炙り出したグループが出たことです。
このグループは鍵盤楽器担当の男の子2人で、他のグループよりも少数で、付箋でコツを書き出すのにも多く書き出せず苦労していたグループでした。けれども、ベン図のアイディアを発見したことで、「ピアノは椅子に座ってるけど、バスマスターは立って弾いてる!」と今週新たに付箋を追加することに繋がりました。
他教科での知識を応用し図工にも活かす子どもたち自らの学びが生まれています。

この導入授業を元に子どもたちは音楽と身体の関係性を追体験しながら、音楽の会で楽器を弾く自分の姿を、いよいよスケッチブックに下描きとして描き始めました。

[学ぶ力]アクティブ・ラーニングで器楽合奏にフォーカス②・・・5年生 図工1

[学ぶ力]アクティブ・ラーニングで器楽合奏にフォーカス②・・・5年生 図工3

2017年1月25日 [学ぶ力]アクティブ・ラーニングで器楽合奏にフォーカス①・・・5年生 図工

2017年1月17日
図工科でも一昨年から「考える写生会」と題してアクティブ・ラーニングを取り入れた写生会を隔年で行なっております。
そんなアクティブ・ラーニングを用いて、器楽合奏の絵を描くために5年生は《器楽合奏のコツ》を端的な言葉で付箋に書き出しました。
子どもたちが器楽合奏の自分の担当する楽器に対して、思う以上に詳しく触れている事に、付箋の一文を見ると驚かされます。
これを元に子どもたちは音楽と身体の関係性を追体験しながら、音楽の会で楽器を弾く自分を絵にしていきます。

[学ぶ力]アクティブ・ラーニングで器楽合奏にフォーカス①・・・5年生 図工2

2015年7月6日                                                    [体験/学ぶ力]本物に見て触れて学ぶ・・・有明清掃工場 中央防波堤処分場 社会科見学 4年生

4年生は有明清掃工場と中央防波堤処分場に社会科見学に出かけました。
有明清掃工場では4つの班に分かれて、清掃工場の様々な施設を間近に見ることができました。
プラットホームは匂いが漏れないように巨大な扉が清掃車が来ると開きゴミを捨て終わると閉じを繰り返す様子や、ゴミバンカのゴミを巨大なごみクレーンがかき混ぜる様子をガラス越しではありますが、目の前で見ることができました。
また、有明清掃工場はごみ収集車に加えてごみ管路収集輸送システムという地下を通る巨大な掃除機で臨海副都心のビル群と繋がっていてそこからもゴミを管を通じて空気の力で収集しているそうです。

埋め立て場はゴミの層の上に土を被せそれを繰り返す「サンドイッチ工法」により、ごみの飛散防止・害虫発生防止・臭い防止・メタンガスによる火災防止がなされ、「浸出水の処理」として雨水がゴミにしみて出る浸出水という排水を、ポンプで集め、水再生センターで綺麗にしてから、東京湾に戻しているそうです。
「混ぜればゴミ 分ければ資源」
この言葉を守って処分場をできるだけ長く使えるように意識してほしいというのが、今日一番覚えて帰ってほしいメッセージですと係りの方がおっしゃっていました。
処分場は、海の航路があり千葉県、神奈川県も近接するためこれ以上広くできないそうです。また、処分場隣に建設された東京ゲートブリッジの形状は羽田空港を離着陸する航空機の邪魔にならぬよう中央は低く、かつ船も通れるよう下部はトンネルのように空けて建てられているそうです。同じ理由で、羽田空港を航空機が離着陸するため埋立処分場をこれ以上高くすることもできないそうです。
現在の最終埋立地は始め30年で一杯になると言われていましたが、それを様々な延命措置を講じて現在は50年使えるまでにしたそうです。今日学んだことを真摯に受け止め、資源の大切さについて子どもたちが日々考えてくれることを願います。

15分もの間子どもたちの熱心な質問の挙手が止むことがなかった様子から、ゴミの量を減らし分別をすることの重要性を子どもたちは実感を持って学んだようです。

                                                   [体験/学ぶ力]本物に見て触れて学ぶ・・・有明清掃工場 中央防波堤処分場 社会科見学 4年生 1

                                                   [体験/学ぶ力]本物に見て触れて学ぶ・・・有明清掃工場 中央防波堤処分場 社会科見学 4年生 2

                                                   [体験/学ぶ力]本物に見て触れて学ぶ・・・有明清掃工場 中央防波堤処分場 社会科見学 4年生 3

2015年4月20日                                                   [学ぶ力] 丁寧な作文指導が子どもたちの心の動きを言葉にする力を育む…2年生学級通信 『毎日日記』

  67期2年1組 保護者に配布される学級通信『きぼう』第1号より『毎日日記』の記事を紹介いたします。

2年生になり、連絡帳に毎日の心の動きを書いています。先ずは、「お友達のことや気持ちをしっかり書くと、読む人が想像しやすいね。」と声をかけてから書くようにしました。担任の私も、子どもたちが学校で過ごす様子を知ることが出来、うれしく思っております。

月曜日 
Kくんのにっき / 「きょう、Nくんのドッジボールのとき、ボールが2,3かいとれてうれしかたです。」
先生のコメント /さく文のじゅぎょうで学しゅうした、「いつ」「だれと」「なにをした」をしっかりとかけていますね。お友だちの名がでてくるので、ボールをとれた「うれしさ」がよくつたわります。Nくんのボールをとったあと、どうしたのかな。Kくんのボールは先生がとってあげましょう。

火曜日 
Yくんのにっき/ 「15分やすみ、ドッジボールでダブルであてられてうれしかったです。あっというまにおわってしまいました。」
先生のコメント/「いつ」「なにをした」がしっかりかいてあるので、「ダブルであてられた」ようすもしっかり目にうかびますね。「あっというま」に感じたのはどうしてかな。先生は毎日みんなとすごすあっというまだなあ。もっとみんなとすごしたいな、、、。

水曜日 
Tくんのにっき/ 「きょう、ずこうのじかんに、はんちょうをSちゃんにゆずってSに「やさしいね」といわれたのがうれしかった。」
先生のコメント /「いつ」「だれに」「なにをした」がしっかりかけているので、そのばめんがそうぞうつきますね。Sちゃんの言ばも、わかりやすくなるね。うれしい気もちになれたのも、やさしいのも、Yくんだけではないですね。

木曜日 
Hさんのにっき/「きょう、生かつかで学校たんけんをしました。さいしょにちかにいってきました。1年生が「こんなとこあるんだ」と言いました。さいごに1年生のきょうしつにいきました。さいごに1年生にプレゼントをあげました。「ありがとう」と言ってくれてうれしい気もちになりました。」
先生のコメント /「いつ」「どこで」「だれと」「なにをした」がしっかりかけていますね。「なにをした」をいっぱいかくと、文がふえますね。学校たんんけんのときのようすがしっかりつたわります。1年生が言ってくれた言ばも「うれしさ」につながっていますね。

金曜日 
Nさんのにっき/「きょう、しょうたいいくしつであたらしいはんになって、11ぱんになって、Cちゃん(6年生)となかよしになったのがうれしかったです。」
先生のコメント /「いつ」「どこで」「だれと」「なにをした」がかいてあるので、わかりやすいですね。6年生となかよしになれるなんてすごい。この日きを読んで、先生もうれしいきもちになりました。

                                                  [学ぶ力] 丁寧な作文指導が子どもたちの心の動きを言葉にする力を育む…2年生学級通信 『毎日日記』1

2015年4月22日 [学ぶ力] "考える"写生会・・・新校内写生会

子どもたちは決められた場所ではなく自分が気に入った場所を描くのでより意欲を持って取り組めています。
また、事前に自分が選んだ理由を考えているので、普段見慣れた学校の景色も、子どもたちの新鮮な視点で切り取られています。

「アフリカの草原のようだから」グラウンドを選んだ子。
「ガーデンのドーナツ」みたいな丸いベンチを描く子。
例えば低学年は景色をとても大きなものや自分の知っているものに例えて捉えています。
また、高学年では
放課後に行く「アフタースクールを描いてみたい」
入学式に1年生のお世話をしたので1年教室前の廊下を描いた6年生
などより具体的な自分の視点を見つけています。

子どもたちは今後の図工の授業を使い、写生会で描いた絵の続きを完成に向けて仕上げていきます。

[学ぶ力] 

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2015年4月22日 [学ぶ力] "考える"写生会・・・新校内写生会

"考える"写生会とは?
毎年4月下旬に2〜6年生が参加する新渡戸文化小学校の写生会。春の木々が萌える新宿御苑で伝統的に続けてきました。
小学校では行事のさらなる変化・進化を目指し、伝統の新宿御苑写生会は隔年で引き続き実施していき、本年から「校内写生会」と題し学園内で描いてみたい場所を子どもたちが選び選んだ理由を自ら考え、より能動的に写生場所を子どもたち自身が選択していく新しい写生会を実施することにしました。

縦割り写生会班
事前に子どもたちは図工の授業で「風景とは何か?」を考える授業を受け「写生会カード」に描きたい場所と選んだ理由を記入しています。それを元に「縦割り写生会班」を1班約20名程度で16班編成しました。子どもたちの希望する場所を元にしているので学年は2年生から6年生まで混ざり、1組2組のクラスも混成の新渡戸文化小学校ではお馴染みの"縦割り"編成です。

自分だけの"描きたい視点"を見つける
16班の縦割り写生会班で集合した後は、いよいよ1人1人が自分が選んだ場所に行きどんな構図にするかを決めていきます。子どもたちが学園内で選んだ場所は実に様々。
例えば子どもたちが「果樹園」と呼ぶ記念樹のある場所、音楽室、自分が使っている愛着ある教室を描く子、図工室、守衛室を描く子など実に多様な視点を見つけています。

[学ぶ力] 

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2015年4月7日                                                      [学ぶ力] 貼られた掲示物から伝わる子どもたちの伸びやかな学び・・・2年生 国語『虫は道具をもっている』

新渡戸文化小学校の廊下や教室内には子どもたちの学習の成果が幾つも掲示されています。
2年生の教室の廊下の掲示板にはとても興味深い不思議なニンゲンの姿がたくさん並んでしました。

『虫は道具をもっている』という国語の授業を勉強し、虫の道具を借りて自分がやってみたいことを文章として書き表し、最後に絵にも描いたものが掲示されていた不思議なニンゲンの正体でした。

虫の持つ体の特性が、ボクやワタシが使うときどんな具合に人間の体と合体しているのかに注目して絵を見ると、子どもたちが虫の体の特性を理解して、文や絵に表している道筋が辿れるようで見ていて大人もワクワクしてきます。

子どもたちの自由で伸びやかな学びが、新渡戸文化小学校のそこここに掲示されています。

                                                     [学ぶ力] 貼られた掲示物から伝わる子どもたちの伸びやかな学び・・・2年生 国語『虫は道具をもっている』1

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2015年2月20日                                                       [学ぶ力] ゲストティーチャーの文化放送アナウンサーから学ぶラジオ放送の意義と役割・・・5年 社会科、国語 マスメディアの学習

5年生は、社会でも国語でもマスメディアの学習をしてきました。
・社会「くらしを支える情報」 ・国語「テレビとの付き合い方」
先日の5年生のNHK社会科見学に引き続き、今回ゲストティーチャーをお招きしてマスメディアについての学習をより幅広く進めています。

今回は、文化放送のアナウンサー加納有沙さんにラジオ放送について教えていただきました。
前回はNHKを見学しテレビ放送について学びましたが、今回は加納先生から、「テレビとラジオの違い」についてもお話を聞くことができ、「放送」という同じ枠内でも伝える媒体によって共通する所と違う所があることを学ぶことができました。

また、アナウンサーをお仕事とされているので「言葉の使い方」について<自分が発した言葉をいろんな人が見たり聞いたりしていること>を軸に話を伺いました。5年生の子どもたちにとっても大変タイムリーな内容で、何気ない言葉がそばにいる友だちに勇気を与えることもあれば、直接会ったことのない知らない人を傷つけてしまうこともあることを、子どもたちも実感を持って意識してくれたと感じます。

加納有沙さんご自身のオフィシャルブログにも、今回の授業の様子を「加納先生」の視点から掲載していただきましたので是非ご覧ください。

                                                      [学ぶ力] ゲストティーチャーの文化放送アナウンサーから学ぶラジオ放送の意義と役割・・・5年 社会科、国語 マスメディアの学習1

                                                      [学ぶ力] ゲストティーチャーの文化放送アナウンサーから学ぶラジオ放送の意義と役割・・・5年 社会科、国語 マスメディアの学習2

                                                      [学ぶ力] ゲストティーチャーの文化放送アナウンサーから学ぶラジオ放送の意義と役割・・・5年 社会科、国語 マスメディアの学習3