新渡戸文化小中学校

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学校生活クラブ活動

新渡戸クラブ日記 チアリーディング③

厳しい暑さが続くなか、チアクラブでは9月の芸術祭に向けた演技練習が終盤を迎えています。

練習前半は自分の身体と向き合う時間です。二人組になり、負荷をかけながら柔軟運動を中心に実施していきます。二人組で負荷をかける柔軟運動や三人組で股関節を中心に可動域を広げる柔軟、壁を使って腹筋、背筋も使う柔軟…と、色々なアプローチの仕方で身体をゆっくりと温めていきます。汗をかく季節となりましたが、クーラーや冷たい食べ物で実は体の内部は冷えています。筋肉をゆっくり動かしながら、身体の中を温めていくことで怪我をするリスクを減らしていきます。柔軟が苦手だったメンバーも、可動域が広がり身体の動きスムーズになってきましたね!「こうしたら、もっと足が上がるよ」「膝の向きに注意して! 」等々、ひとりひとりが積極的に声をかけるシーンが増えてきました。先生やコーチからの指示を待つだけでなく、自分たちでクラブを進めようとする自覚が出てきました。

 

 演技では、後半の大きな見せ場となる3層のリフト技の練習に時間を費やしました。「3層」とは、人が3段の高さとなるリフト技のことです。一番下のベースは、直接上に乗るトップとそのトップの上に乗るハイトップ二人分の重さがかかってきます。皆で声をかけながら、集中して慎重に上げる練習をしました。一番上に乗るハイトップは未経験の4年生です。恐怖心がある中、必死に乗り込む練習をしていました。経験者が細かくアドバイスして、真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。吉田先生の力強い励ましが、恐怖心を振り払ってくれました。「大丈夫!落ちても絶対に取るから安心しなさい!」という吉田先生の掛け声は、チームの一番のお守りですね。最後は、演技の初めから途中までの通しに挑戦しました。細かな部分の修正がまだまだ必要ですが、これだけの内容を約3ヶ月で完成させるだけの基礎力がメンバーに備わってきたということが嬉しいです。夏休み中もひとりひとりがコツコツと復習を積んで、また9月からの練習に備えたいと思います。

チアリーディング 折原裕子