新渡戸文化小中学校

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学校生活学習

[プライマリー4年生 ] 図工・・・工夫を共有する授業

4年生図工の授業では木版画に挑戦するため、下絵を作っています。

『金のガチョウ』童話を手掛かりに、自分にとっての“金のガチョウ”は何か?を題材にしています。

問いから始める

今日の図工の授業の導入では、「なぜ○○君の下絵は、ミニ四駆を大事にしているように見えるのか?」を考えました。

学習展開のストーリー

新渡戸文化小中学校の図工室は、アクティブラーニングによる学習展開もできるよう、ホワイトボードを机上に用意してあります。

子どもたちは4人1組の図工机で、ホワイトボードにマーカで疑問の答えを思い思いに書き出します。

「手でにぎりしめているから!」

「目がミニ四駆のほうに向いているからである!」

要点に自分で気づくチカラ

視線や手の形に疑問の答えを見つけるこの他にも、両手で握ったらもっといいという意見、優しく持っているからという情緒に気づく子など多様な発見がボードに書き出されます。

それを図工の先生が読み上げると、「あーホントだ!」「目だけが正解じゃないんだ」とさらなる気づきがクラスの中で共有されます。

問いへの気づきが次のやる気の原動力に

ここで、1人の女の子から「先生、今日の図工は友だちの作品をずっと見て終わっちゃうの?」という質問が飛び出します。どうしたら自分の宝物の大事さを絵に表せるか気が付いたので、子どもたちはもう《自分の》下絵を描き進めたくて仕方がないのです。

図工の先生がすかさず「もちろん描くよー。じゃあ全開途中だった下描きを配ってー!」と伝えると、子どもたちは待ってましたと一斉に自分の下絵作りを始めたのでした。