新渡戸文化小中学校

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[アート STE”a”M教育]  お雛様を作ったよ!伝統文化を通じて日本の美を体験する…1年生図工

日本文化を体験する

1年生の図工の授業では毎年ひな人形作りに取り組んでいます。
1年生には少し難しいとんがり帽子の作り方を学ぶ授業でもあります。

 

和紙を使って「しゃく」「えぼし」「ジュウニヒトエ」など本物を見たことのないを1年生が作ります。
「おじゃるまるというテレビ番組を知っている人いるかな?」と先生から質問がだされます。
子どもたちは一斉に「知ってる~!」と手を挙げてくれます。
そのおじゃる丸が鬼たちから取り返したいのが「しゃく」かぶっているのは何かな?「えぼし~」という具合に
知ることがむずかしい持ち物を子どもたちは楽しく思い出していきます。

さらに先生から「『かぐや姫の物語』というジブリアニメを見たことがある人!!」と問いかけがありました。
「悲しい思いをしたかぐや姫が、何枚もの上着を脱ぎすてて雪の日の満月の下走っていく場面がありますね。それが“じゅうにひとえ”ですね」と説明がありました。
子どもたちはそれを聞いた途端、「12枚全部の色を重ねてみる!」とやる気満々。

日本の伝統文化が「分かる!」と感じられるのはやる気に直結しているのだなと改めて感じます。
子どもたちの輝く目・指先を見ていると、伝統文化に興味を持たせる図工の授業も今後も続けていこうと、教師としても気持ちを新たにしました。

最後にクラスの廊下のロッカーの上にひな壇を設置し、みんなのひな人形を並べ飾りました。
他の学年のお友だちも「ひな人形飾ったんだ~!」と興味津々と同時に、自分たちも1年生の時に図工で作った懐かしさも感じながら間近に見てくれました。