校長ご挨拶

新渡戸稲造博士の想いを現代に受け継いで

名著「武士道」で、日本文化を海外に知らしめた国際人であると同時に、情熱あふれる教育者であった新渡戸稲造博士。その志を受け継ぎ、昭和23年(1948)に創設されました。

考える力の育成を通じた真の学力の向上、愛と思いやりの心の育成、英語教育を通じた国際理解向上、そして働く女性の子育てを応援するアフタースクールの運営。

これらを通じて私たちは、子どもたち一人ひとりが大きな夢を持って自分の道を歩むことができるように、しっかりと支え、育てていきます。

新渡戸文化小学校 校長上前善勝

「心」と「体験」を基礎にした学び

「知っている子」ではなく、「自ら学べる子」に育てること。それが、本校の教育の基本です。知識は、自らの経験や体験と結びついたとき、初めて本当の学力となります。
発達段階を考えたきめ細かい指導で、心を育み、本物と触れるさまざまな体験によって人間性を高めることで「学べる力・活かす力・学び合う力」を育てます。

本物に出会う

新しいものに出会った時の感動、本物に触れた喜び、全力を投じ、仲間と力を合わせやり遂げたときの嬉しさ。2、3年生で行うキャンプをはじめ、4~6年生の合同宿泊行事、農業体験学習等「縦割り活動」を生かした学習活動、宿泊行事を通して、その出会いと発見の機会を数多く用意しています。

心を育てる 

「どの子も我が子、どの先生もわたしの先生」アットホームでぬくもりの感じられる学校が新渡戸文化小学校です。新渡戸先生の人格主義による愛の教育を心の教育の中心に置き、確かな倫理観・道徳観を育てます。1年から6年生までで構成された「縦割り生活班」を生かし、毎日の学習や活動の中で、まわりの人々と共に生きる喜びや人間のあたたかさを感じる心を学び合います。
農学博士でもあった新渡戸先生の教えを受け継ぎ「食育」にも力を注いでいます。「安全」「安心」「愛情」をモットーに提供される給食で子どもたちの心身を支えます。

母を支える アフタースクール

新渡戸博士が取り組んだ「女性の自立支援」の理念を基に作られた安心・安全な預かりシステムを備えたアフタースクールを併設しています。学園の施設を利用し、スポーツや芸術、学習など多彩なプログラムを展開、プロのコーチなど、一流の講師陣を用意し、子どもたちの個性を伸ばします。