アフタースクール コンセプト concept

新渡戸文化アフタースクールでは子どもたちの自律を育み、タイムマネジメント(時間管理)にも挑戦しています。
子どもたち一人ひとりの「やりたい!」を常に応援し、
遊び・プログラム・プロジェクト全てにおいて子どもが主語のアフタースクールを運営しています。

自律Autonomous

自律への一歩『タイムマネジメント』

遊び・学習・おやつ・プログラムなど放課後の多様な過ごし方の中で、特に時間管理において、子ども自身で時間を把握ししっかり動けるように働きかけます。
これから必ず必要な力となる「タイムマネジメント能力」の育成にチャレンジすることで、大人への依存からの脱却をはかります。

「考える」「決める」を大切に

アフタースクールで過ごす時間の可能性は無限大です。
大人が決めた放課後の時間を過ごすのではなく、子どもたち一人ひとりが放課後の過ごし方を決め、創造していきます。
「ゆっくり宿題をしてからおやつを食べよう」
「ダンスの発表会に向けて練習するぞ」
「ガーデンで友だちと遊んでからプログラムに参加しよう」
「今日は新しい工作にチャレンジするぞ!」など、すべて自分で決めて過ごしていきます。  

子どもが主語Main concept

子どもたちの想いをカタチにする夏

夏休み期間中、存分にある時間をどう過ごしたいか、どんなことをやりたいか、大人がプログラムを組むのではなく、子どもたちが提案します。
6月〜7月にかけて投票箱を設置し、子どもたちの「やりたい!」を集めました。
投票箱いっぱいの想いを夏休みの1ヶ月間に詰め込み、子どもたちのやりたいことや叶えたい目標を100%取り入れた夏のプログラムが出来上がりました。

目指せ!アフタースクールスタッフ

スタッフが働いている様子を常に見ている子どもたち。
子どもたちから「スタッフさんみたいになりたい!」という想いが生まれ、アフタースタッフの一員として、1年生の着替えや学園内の移動のサポートを始めてくれました。