こんにちは、NITOBE FUTURE PARTNER（NFP）＊注の神薗です。

学校に勤務した時に発見した、新渡戸文化学園のキラリポイントをお伝えします。

急激なコロナ感染者数増を受けて、新渡戸文化小学校はオンライン授業を1年生～6年生の全学年で実施しています。

写真①

「速さ」の授業を見学させてもらいましたが、
先生がホワイトボードとZoomの投影をうまく切り替えながら、授業を展開されてました。
計算を求めるのに、Web電卓などもいかしながら、どれくらいの時間がかかるのかをシミュレーションしていました。

写真②

保護者の方の就労の関係で、どうしても自宅で学習が難しい子どもたちがいます。
その子どもたちは、いくつかのクラスに分かれ、タブレットに集中しながら学習をしていました。作業に困ったりしたら、教室でサポートしてくれる先生もいるので、安心しながら授業を楽しく受けている様子でした。

写真③

感染者数も少し落ち着いてきているので、来週からは、
みんなで登校して、学校の教室で学べることを先生たちも待ち望んでいました。

～補足～
廊下も大きな扇風機で、空気が滞留しないように換気中~

写真④

＊注「NITOBE FUTURE PARTNER」とは？

https://nitobebunka.ac.jp/comprehensive/post-1786/
様々な分野の第一線で活躍する社会人が、副業人材として学校の教育活動に参画している。