本日は、竹芝にあるダイヤログ・イン・ザ・ダークに行ってきました!

真っ暗闇の中を、視覚障害者の方にガイドしていただきながら、白状を用いて探索したり、遊んだりしました。

今回は、視覚以外の方法を使って、どのようにコミュニケーションをとるか学んでいきます。

4グループに分かれ、まずは、ガイドの方とご挨拶!

 

 

ニックネームといった簡単な自己紹介をした後、ルールを再度確認し、暗闇に入る準備をしています。

 

 

 

街中でよく見かける点字ブロックや芝生の道を目を閉じて歩きます。

見て歩くのと、目を瞑って足の感覚だけで歩くのとでは全く異なり、フラフープの中にある芝生に乗ることに苦戦していました。

 

 

 

いよいよ真っ暗闇の中へ!

長時間、部屋で過ごしていても目が慣れず、みんなの声だけを頼りに、位置を確認しあって進んでいきます。

ブラインドサッカーのボールを使ってキャッチボールをしたり、電車の中に入り、どのような音が聞こえるか体験したりしました。

初めてのことにみんな新たな発見もあり、楽しんでいましたね!

 

 

 

様々な質問も出てきました。

身近にあるものの音を鳴らして、何の音か当てるゲームは、ガイドさんが細かな音まで当てると、「なんでわかるの!」と驚きの声があがっていました!

 

 

学年の垣根を超えて、たくさんコミュニケーションをとることができましたね!