生活の特徴

School Life Features
新渡戸文化小学校のシンボルツリー
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学習の時間だけではない
新渡戸文化独自の取り組み

学習の時間以外も、食や多様な友だち同士のつながりなどを大切にし、
子どもが健やかに成長する生活時間になるようにしています。
「自律」をキーワードに、子どもたちが選択・決定することを大切にしています。

給食を食べる児童

NITOBE GOHAN

にとべごはん

こだわり抜いた
手作りの給食

日本初の農学博士でもあった新渡戸稲造の理念に基づき「食」にはこだわりをもって、私たちは給食を「にとべごはん」と呼んでいます。私立校の中でも数少ない手作り自校給食で、子どもたちの健やかな身体と豊かな心を育んでいます。

手作りのだし

添加物・化学調味料はできるだけ無添加で、素材も十分に吟味しています。また、出汁は手作りのものを使用します。和食のメニューでは、かつお節や煮干し、だし昆布でだしをとり、洋食・中華料理献立では、鶏ガラや豚骨を香味野菜とじっくり煮込んでスープをとります。

出汁の素材
色とりどりの野菜

こだわりの食材

春は筍、夏は色とりどりの夏野菜、秋はきのこ、冬は白菜やほうれん草など野菜以外にも旬の食材を多く取り入れ、食事から季節を感じることができるよう献立を毎日考えています。

和食の献立

日本の食文化を守っていきたいという思いから、月の7割を和食、月の3分の1を魚を主菜とした献立にしています。

新渡戸文化小学校の給食

スターシェフとのコラボごはん

新渡戸文化小学校の給食

にとべ自慢の特別レシピを考案!

本校では、和洋中の料理の世界で名を馳せている「スターシェフ」が考案した、にとべごはんを提供するスペシャルデーも複数回開催しています。
また、にとべごはんの魅力を知っていただく機会として、「保護者向けにとべごはん体験会」もあります。

子どもたちも大好きな美味しさ

新渡戸文化の給食
「にとべごはん」が本になった!

好き嫌いなく食べるのを楽しめることは人生の宝物。子どもたちから好評なレシピが保護者の間で話題となり、本校の給食レシピ本が発売されています。

監修:学校法人新渡戸文化学園

著:鮑子奈緒美

新潮社刊

新渡戸文化子ども園のすごい給食
  • 新渡戸文化小学校の給食
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異学年交流の様子

NITOCOMYU

にとこみゅ(異学年交流活動)

普段は関われない
他の学年の生徒たちと過ごす時間

1〜6年生が混ざり合った縦割りの班があり、同じ教室に集まり交流します。ミッションクリアを目指すゲームをしたり、にとべごはんを食べたりする、子どもたちにとって刺激的で楽しい時間です。他学年の生徒同士が関わることで、子どもたちは普段とは異なるコミュニケーション方法を知り、特に上級学年の子どもたちには責任感が芽生えるきっかけとなります。

異学年交流の様子
指差しをする児童

アフタースクールで
仲良くなったお兄さんと
同じ班で嬉しいな!

掃除をする児童

最初は6年生が
給食や掃除のことを
教えてくれたよ!