VIVISTOPは海外 ７カ国１０拠点で展開されるグローバルコミュニティです。
今回、VIVISTOPの海外拠点と一緒に、新渡戸文化小3年生と新渡戸文化高校生が
「VIVISTOP×Mondy Barker プロジェクト」に取り組みました。

２週間前に、オンラインでVIVISITOP BAGUIO（フィリピン）と繋いで、
プロジェクトをキックオフ！

プラスチックによる世界の海洋汚染危機を調査する写真家Mondy Barkerの取り組みを起点に、
日常におけるプラスチックゴミに焦点をあて作品制作することを通じて環境問題を考える取り組みです。

小学3年生は、6/25（金）の図工の時間に、
各家庭から集めたプラスチックゴミで
作品制作に挑戦しました！
※ご協力誠にありがとうございました！

知っている形、知らない形、面白い形・・・いろいろあるなぁ！

どう並べたらかっこいい？どう組み合わせたらおもしろい？？

よし！これだ！！と思ったら撮影！

そしてiPadで編集して、加工！

見てみて！すごいよ！！

きっとこれはMondy Barkerさんもびっくりするね！

うわぁー！！

と周りの友達が歓声をあげるほど！！

Mondy Barkerさんの作品には全てタイトルがついています。
今回も3年生もタイトルをつけています。
これは「太陽のこどもたち」

どれもみんな「あ！！」っと驚くものばかり！！

今回の取り組みを通じて、日本ででる不燃ゴミは海外に運ばれていること、
それが街を埋め、川を埋め、海に流れていることを知りました。

あと十数年で日本の埋立地は埋まってしまう。

ゴミの問題は決して他人事ではなく、自分ごと。

作品をつくる以上に、大切な学びがありました。
今後様々な場面でこの経験が生きてくることと思います。

この作品は、今後海外各拠点での写真展や新渡戸祭などで展示していく計画です。
お披露目の機会をどうぞお楽しみに！！