2021.01.26
5年生【Springin’で未来の学びを考える】
特別授業5年生
さて、今日は5年生のCBL(Challenge Based Learning)におじゃましました!
新渡戸シアターに集まる5年生。 わくわく、そわそわ。
文部科学省✖️総務省✖️経済産業省のみらプロという取組の一環で、
プログラミングが社会でどう活用するか、未来の学びを考えよう、というもの。
今回、『Springin’』アプリ開発者であり、株式会社しくみデザイン代表取締役の中村さんと
オンラインで繋ぎ、お話を伺いました。
中村さんのお話は、得意なことを生かして世界につながっていく過程がよくわかります。
実際に作られたアプリや商業施設での様子が映されると、見たことがあるものや、
思わず一緒にやってみたくなるようなものの話がたくさん・・・。
「あぁ!あれ知ってる!」 と前のめり。
「やりたい!」 「えーー、すごい〜」 「なんだあれ・・・!!」
後半は実際にアプリを起動して、同じく株式会社しくみデザインの岡田さんから操作について教えていただきながら制作してみます。
「うーん、これをこうして・・・」
「ここはこんな感じかなぁ・・・?」 担任の加藤先生も一緒に!
「あー、もっとこうしたい!」 「これ面白い!みんなと共有したい〜」
あっという間の2時間でした。
最後に山内先生から一言。
「Springin’というアプリは、決まった使い方があるわけではない。
ゲームをつくるためのアプリでもない。何をつくるか、みんなが決められる。
金曜日にも学習した”情報”の扱い方も考えながら、誰のために、何を伝えるためにつくるのか。
そこをこれから、みんなと一緒に考えていきましょう。楽しみにしています。」
次回へ続く。