2020.12.15
3年生 CBL 【“コロかる”プロジェクト】
3年生CBLメディア
子どもたちが
「コロナ禍で不安な人たちのコ”コロ”を”かる”くしたい、笑顔にしたい」
という思いで、
コロナ禍の生活を子どもたちならではの目線、切り口で切りとって作った
「コロかる(コロナかるた)」。
きっとこれで遊べば、ほっこり、クスッと笑顔になるはず。
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「コロかる」プロジェクトは、通常登校開始となった7月からスタートしました。
子どもたちとコロナについて考えたとき、こちらが想像する以上に
3年生はコロナ禍の生活や社会について自分ごととして捉えていました。
対話していく中で、
「不安が広がる社会に対して、何か人を笑顔にするようなアクションをしたい」
と子どもたちが考えていたところに、
『吉祥寺かるた』や『コロナかるた』を作っているデザイン会社「Cloud-box」の徳永さんときょしょうさんに来校していただき、いっしょに対話することができました。
「暗いことだけに目を向けるのではなく、楽しいことも見つけていこう」
というお二人の言葉に共感した子どもたちは、
新渡戸版『コロかる』を作ろうとプロジェクトを開始しました!
「コロナ禍で不安な人たちのコ”コロ”を”かる”くしたい、笑顔にしたい」
という思いからスタートし、
子どもたちならではの目線、切り口で切りとって作りました。
完成した札では、徳永さん、きょしょうさんと「オンラインかるたZOOM」を行って遊びました!
その様子は、新聞やテレビで紹介していただきました!
今後さらなる展開に向けて、絶賛プロジェクト進行中です。
「コロかる」の今後の展開をご期待ください!!