2022.03.14

大縄大会

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3月の頭に縦割り大縄大会が行われました。
1月末から練習が始まりましたが、コロナ感染症の影響で本番直前は縦割り班での練習がほとんどできませんでしたが、下級生は休み時間を使って、どうしたら多く跳べるのかを考えながら練習をしていました。

大縄大会は3分間で何回跳べるのかを競うものです。
しかし、今年度は少し形を変えてみました。
3分間の記録以外に、最初の計測から本番まで何回記録を伸ばすことができたのかの記録の発表、
チームワークの良さを伝えるエピソードの紹介などがありました。

こんなエピソードを先生たちから送られてきました(一部抜粋)。
・競技が終わったとき、6年生が「みんなよく頑張ったね!」と声をかえてくれました!
・本番で今までの倍の結果を出し、みんなで飛び上がって喜びました。
・高学年が、苦手意識のある低学年の子の後ろにつき、タイミングを見て押してあげたり、
飛べるとみんなで「すごい」と褒めたり、今までの練習時には見られない温かい場面がたくさん見られました。
・前回35回、昨日の1回目が47回。ここで6年生がたてた目標は「つぎは50回いこう!」という言葉。
プラス3回という目標ですが、班の1年から6年みんなの様子をみてそう言ったのだと思います。
2回目は見事50回ぴったり。つまづいていた子からも「やったね!」と思わず拍手がおきました。

コロナ渦ではありましたが、縦割り班の良さが出た大縄大会になりました。
みなさんお疲れさまでした!!!




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