2021.02.11
5年生【Springin’で未来の学びを考える】#3 あそびを開発!?
5年生CBL
前回、iPadを楽器に変えた5年生。(前回BLOGはこちら)
今回のテーマは「からだ」と「あそび」!?
まずは、この「仕組み、つくれる??」
ボールを囲んだ線に触れると、画面が切り替わって「ゲームオーバー」と表示されます。
ボールはiPadの傾きを感知して、傾けた方向に動きます。
「あ!わかった!!」
「え!?どうやるの?」
教え合ったり、自分で考えたり。
みんなでその仕組みを理解しました。
「じゃあ、今日はこの仕組みをつかって遊んでみよう!」
1列に並んで、「ゲームオーバー」にならずに1台のiPadを後ろまで運べる!?
iPadを並行に保って・・・「はい!パスーー!!!」
みんなで遊んだら、次は自分たちであそびの開発!
体の動きを工夫したり、Springin’の仕組みを変えて難易度を上げたり、下げたり。
「そうだ!ガーデンでこれを使って、リレーしようよ!!」
先生も一緒に「よーい、どん!!」
みんなであそぶと面白い!!!
初回の授業では、コロコロゲーム制作を通じて基本的な操作を知り、2回目の授業では音との組み合わせに挑戦しました。そして今回は、「からだ」と「あそび」のテーマを通じて、Springin’の仕組みはシンプルでも、からだの動きや、あそび方そのものを工夫することで、面白くなることを知りました。
Springin’ってなんだろう??
3回の授業を通じての経験をもとに、もう1度考えてみることにしました。
”Springin’は「想像力を鍛えてくれる」かもしれない”
”Springin’は「みんなのアイデアが爆発する」かもしれない”
”Springin’は「つくりたいと思ったものがつくれる」かもしれない”
それぞれに、「つくりたい」「やってみたい」がむくむくと湧いてきているようです!
続く!